FLEET COST
社用車・営業車の燃料コスト試算
社用車保有台数ごとのコスト増と、HV/EV切替の経済性を比較します。
特集の全体構成(8ページ)
保有台数別 年間燃料費の増加額
営業車1台あたり月間走行1,500km、燃費12km/Lのガソリン車を想定した試算です。
保有台数別の年間増加額(万円)
| 保有台数 | S1 年間増加額 | S2 年間増加額 | S3 年間増加額 |
|---|---|---|---|
| 5台 | +6〜9万円 | +12〜18万円 | +18〜30万円 |
| 10台 | +12〜18万円 | +24〜36万円 | +36〜60万円 |
| 50台 | +60〜90万円 | +120〜180万円 | +180〜300万円 |
| 100台 | +120〜180万円 | +240〜360万円 | +360〜600万円 |
ガソリン車 vs HV vs EV ランニングコスト比較
月間走行1,500km、年間18,000kmを想定した1台あたり年間エネルギーコストです。
車種別ランニングコスト比較(万円/年)
| 車種 | 2025年 | S2想定 | 差額 | S3想定 |
|---|---|---|---|---|
| ガソリン車(12km/L) | 234,000円 | 270,000円 | +36,000円 | +66,000円 |
| ハイブリッド(22km/L) | 127,600円 | 147,300円 | +19,700円 | +36,000円 |
| EV(6km/kWh) | 90,000円 | 108,000円 | +18,000円 | +27,000円 |
EVも電気代が上がる — ただしガソリンほどではない
EVのランニングコストも電気代高騰の影響を受けますが、ガソリン車と比べて上昇幅は小さくなります。これはEVのエネルギー効率が ガソリン車の約3倍高いためです。
EV切替の損益分岐シミュレーション
ガソリン車からEVへの切替えにかかる追加コスト(車両価格差)を、年間の燃料費削減で回収する年数です。ガソリン価格が高いほど回収が早まります。
| 車両価格差 | 2025年価格 | S2想定 | S3想定 |
|---|---|---|---|
| +80万円(軽EV) | 5.6年 | 4.9年 | 3.8年 |
| +150万円(普通車EV) | 10.4年 | 9.3年 | 7.2年 |
| +250万円(商用EV) | 17.4年 | 15.4年 | 12.0年 |
※ 補助金(CEV補助金等)を含まない単純計算。補助金活用で回収年数はさらに短縮されます。
関連ページ
次にすること
総論ページと電気代シナリオ分析もあわせて見ることで、エネルギーコスト全体の意思決定に繋げやすくなります。
